ビタミンA
ビタミンA
脂溶性ビタミンはA、D、E、K。油と一緒に摂ると効果的。水溶性ビタミンの過剰な分は尿として排泄されるので健康への悪影響はほとんどありませんが、脂溶性ビタミンは体内の脂肪に溶けて蓄積されます。食事から過剰摂取になることはほとんどありませんが、サプリメントから摂取するときは注意が必要です。
にんじんジュース
一人分
- にんじん 100g
- オレンジジュース(orリンゴジュース) 100cc
- 水 適量
- リンゴ酢(orレモン果汁) 15g
- はちみつ(orオリゴ糖) 15g
だいたい倍の量で作ります。にんじんを200gほど乱切りにしてミキサーに入れて水はミキサーが回るように適当にいれて、リンゴ酢とはちみつで酸味と甘みを調整。リンゴ酢はミネラルの吸収がよくなり、クエン酸でTAC回路が働き……、脂肪抑制効果とか、疲労回復とかいろいろ。はちみつorオリゴ糖も善玉菌のエサになれ!という気持ち(なにそれ?)で入れてます。一食分200㏄、125kcalほどです。
β─カロテンの過剰摂取によるプロビタミン A としての過剰障害は、胎児奇形22,23)や骨折24)も含めて知られていないので、耐容上限量を考慮したビタミン A 摂取量(レチノール相当量)の算出にはプロビタミン A であるカロテノイドは含めないこととした。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書.2020-01-21.(2022-03-08)
安心してください!ほぼβカロチン(プロビタミンの一つ)ですから!
ダイエットしていて体重は減るのに体脂肪が減らない、筋肉量が増えないというときに「にんじんジュース飲んでみたら?」とジムのトレーナーさんにアドバイスいただきまして、ネットで調べて適当に作りましたw。がんサバイバーの方たちがもっとこだわった作り方を紹介されています。スロージューサーを使うとか、有機栽培のにんじんを使うとか量もものすごく使う。
これはスムージーみたいな感じです。なんというかBoostされる感じがしました。リンゴ酢の量を間違えると目が覚める…、いえいえ、でも、飲み始めたら体脂肪が少しずつ減ってきたんですよ。停滞期を脱した感じになりました。
ビタミンAの体験
皆さん聞きたいのは、外用のレチノールの話ですよね。
ビタミンAの過剰症の症状は慢性毒性では頭蓋内圧亢進、皮膚の落屑、脱毛、筋肉痛が起こるそうです。落屑……、いわゆるフケ状態ですね。
なんだかA反応がそういう感じですよね。成分は皮膚からも吸収されますから、同じことなんでしょうか。局所的に作用しているというか。作用メカニズムの話は難しいのでおいといて、今までレチノール製品3つ4つ使ってみました。落屑状態ありました。最初のころは2日目ぐらいにガッサーってきて、止めて保湿だけして、その落屑が全部落ちて2,3日は白くなった?って時折思う感じで調子がいい。また塗る。落屑期間。保湿。調子いい。繰り返し。(体感)。
そのガッサーってくるのが、なかなか辛いですよね。気が向いたときにしかつけなくなりました。
おすすめビタミンA製品
iherb 紹介コード: AET7282 よろしくお願いいたします。
Life-flo, レチノールA 1% アドバンスド・リバイタリゼーションクリーム 1.7 oz (50 ml)
製造元 Life-flo(ライフ フロー )iHerbで購入
posted with iHerblet
このレチノールクリーム依然として1位ですね。某メンタリストさんが紹介して以来ずっと人気です。私は使ったことないです。黄色いクリーム。
ドクターズコスメで有名なエンビロンでレチノールの濃度が3%のようだから、そこまできつくはない。
Advanced Clinicals, Retinol Advanced Firming Cream, 16 oz (454 g)
製造元 Advanced ClinicalsiHerbで購入
posted with iHerblet
これは大容量がうれしい。全身に使える。これはA反応を感じなかった。どのくらいレチノールが入っているのかよくわからないけど保湿してくれます。お風呂上りにボディクリームとして塗りました。肌理が整う気がします。いまもリピート買いしてます。
InstaNatural, デイ & ナイト・スキンデュオ, エイジングケアセラムキット, 2本入り, 各 1 oz (30 ml)
製造元 InstaNatural(インスタナチュラル)iHerbで購入
posted with iHerblet
バージョン違いを19年に買いました。販売停止になっていました。これがバージョンアップ版かな。右のほうです。今はセット販売なのか。
セラムserumというのは医学用語で血清、化粧品では美容液という意味。とくにアンチエイジング効果のある美容液で使われる呼び名のようです。レチノールでターンオーバーを促し……、言い換えれば新陳代謝を活発にする作用ですから「セラム」と使われているようです。
製造元 YeouthiHerbで購入
posted with iHerblet
これはLife-floより濃度が濃かった。2.5%。黄色い液体です。ピンて膜張る感じがしました。保湿をたっぷりするけど、やはり2日後ぐらいにカサッとします。最初ちょっと怖かったです。でも思っていたほどではなかった。セラムだから使いやすいのかな。
ちょっと雑学
ピペットやポンプがついていますね。ちょっと雑学。
昨今使われる場面の多いアルコール除菌剤のポンプなんかでもそうですが、ポンプやこういったピペット、ひと押しでだいたい1回量に設計されているはず。そうじゃなければモグリっていうかw。こういう瓶やボトルって汎用性のあるものつかっているはずですから、医薬品なども規格決まってます。(例外はあります。ビオレの泡クレンジングのボトルとか独自開発の設計。さすが大手メーカーの技術力)アルコールのポンプも1回深く押しましょう。だいたい5mlでてきます。
19年ごろから使っていて、その頃はA反応は仕方ない、2,3日おきに使いましょう、乾いた肌に夜のお手入れで使いましょうという紹介が多かった。でもやはり皮むけするのはよろしくない。レチノールはターンオーバーを促すと言われるけど、まるでピーリング剤のごとく使うのはどうなのかと。
エステなどでピーリングの施術してもらったとします。施術後「保湿してください。紫外線対策で日焼け止めをしましょう。ダウンタイムが必要です。」などと言われますよね。あれと同じで、あのA反応の皮むけは乾燥するし赤みがあるってことは炎症してるってことです。
……あ?ピーリングしてる時と同じってことか。
今はあのA反応のかさつきや赤みはやはりダメージがあるのであまりよろしくないとかだったはず。なのでレチノールを使うときは保湿に次ぐ保湿が肝心ですね。こういったセラムはビタミンCやヒアルロン酸などと組み合わせて処方されて使いやすくなっています。
レチノールは脂溶性なのでクリームや乳液の形態が多いはずです。なので使う順番は化粧水→レチノール→保湿かな。化粧水にポリソルベート60とか入っていたりすると親水性の乳化剤なので、まあ、混ざります。大丈夫です。私はレチノールの何かを塗ったら、保湿はヘパリン類似性物質で保湿します。
ドンキに売ってるヒルドプレミアムミルクローションで蓋する感じです。ヒルドプレミアムミルクローションはグリチルリチン酸ジカリウムが入っているので消炎作用も狙えますし、これにしました。化粧水は2,3回塗ります。カサつくときはヘパリンも2回ぐらい塗ります。
重ねて、
iherb 紹介コード: AET7282 よろしくお願いいたします。
iherbアプリです。日本語ですので、そんなに迷うことはありません。
お気に入りの商品を注文するならiHerbアプリが便利です!ダウンロードしてアプリでの初回ご注文時に5USドル割引となります。